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FAQ ID:222
「源泉徴収ありの特定口座に上場株式等の配当等を受け入れる」の意味を教えてください。
「源泉徴収ありの特定口座に上場株式等の配当等を受け入れる」とは、当社で支払いの取り扱いをさせていただく「上場株式等の配当等」と「上場株式等の譲渡損益」を、特定口座内で管理・計算するという意味です。
1年間の譲渡損益と配当等は特定口座の中で自動的に損益通算され、これらの所得にかかわる税金を証券会社が納付または還付します。

※2016年から、「上場株式等の配当等」ならびに「公社債等の利子等」を「源泉徴収ありの特定口座に受け入れる」ことで「上場株式等・公社債等の譲渡(償還)損失」と自動的に損益通算することが可能になりました。
金融所得課税の一体化


「源泉徴収ありの特定口座」に上場株式等の配当等を受け入れることで、なにか不利益はありますか。
今年は「源泉徴収ありの特定口座」を利用していませんが、来年からは上場株式等の配当等を特定口座に受け入れたいと思います。どうすればよいですか。
特定口座とは何ですか。
「特定口座年間取引報告書」が届きましたが、確定申告手続きは必要ですか。
現在、特定口座に預けているものが何もない場合どうなりますか。
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